丁寧に作る

米作りとは何か?土作りとは?

自然に対し、ひとが出来ることは本当に僅かな事です。わたしたち百姓ができる事は、子どもを見守るように、しっかりと作物を観察し、必要な時だけ、必要な分だけ成長を手助けする。

水の管理を怠れば、稲の分けつが不十分になる。

雑草を放置すれば、お米に雑草の種が混ざってまずくなる。

肥料を入れれば、稲は育つが、入れ過ぎれば、味は落ちる。

農薬を掛け過ぎれば、自然のちからを失う。

自然栽培とは、放置ではありません。

お米を美味しくする為に、わたしたちは時間と手間を丁寧に掛けます。

くまみのり

重量価格(税込)
1.8kg2,900円
4.5kg4,700円
9kg8,500円
27kg23,000円
ご注文はオンラインストア、または、DMで

[品種特性]大粒で、適度な粘りと歯ごたえがあるあっさり、硬い系のお米。静岡県にある(公財)農業・環境・健康研究所が開発し、2022年12月5日に登録されたばかりのお米です。自然栽培に適した品種の育成を目指し、明治期を代表する「旭」と「亀の尾」を掛け合わせたお米で、新しい品種でありながらも、日本古来のお米でもあります。

あさひ(朝日)

重量価格(税込)
1.8kg2,900円
4.5kg4,700円
9kg8,500円
27kg23,000円
ご注文はオンラインストア、または、DMで

[品種特性]大粒で、適度な粘りと歯ごたえがあるあっさり、硬い系のお米。ふくよかでほどよい甘さのある上品な味わい。
朝日はあまりその名を知られていませんが、明治から大正時代に開発されたお米です。現代のお米はもっちり、柔らかい系が主流なのですが、最近では伝統的な硬いお米も見直されています。

どんぐり農園のこだわり

わたしたちは環境を考え、子どもたちの未来を考えたお米づくりを行っています

どんぐり農園のお米が出来るまで

お米作りは冬の土作りからはじまり、育苗、田植え、初期の管理、中干し、中盤、終盤の管理、稲刈り、乾燥、籾摺りまでとても長い時間を要します。
0.天地返しなど土作り。とても大事な工程です
1.温湯消毒、催芽
2.浸漬
3.播種
4.代掻き
5.田植え
6.ジャンボタニシ対策(田植え後に落水)
7.入水
8.6月下旬頃
9.7月下旬中干し
10.8月上旬、中干し後、ぐっと伸びます
11.8月下旬出穂
12.じっくりと登熟します
13.稲刈り
14.稲刈りしてきたもみを乾燥させます
15.籾摺りして、玄米の出来上がり!

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▷食べチョク
https://www.tabechoku.com/producers/2411
▷ポケットマルシェ
			

静岡県焼津市のどんぐり農園の眞崎英彦さんが出品している生産者プロフィールです。日本最大級の産直(産地直送)通販「ポケットマルシェ(ポケマル)」の生産者プロフィール…

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静岡県吉田町で農業を営んでいるどんぐり農園です!大井川の伏流水と肥沃な土壌で、お米・野菜などを生産販売しております。通常の生産に加え、農薬を使わずに作っている…